年末年始の行事食~健康長寿を祈って~

こんにちは、けんちの里広報委員です(^O^)/
本年もよろしくお願いいたします。
昨年の話になりますが、12月31日大晦日の夕食は、海老天蕎麦でした。
蕎麦は細く長いことから、健康長寿などの縁起をかついで江戸時代の頃から食べられるようになったと言われているそうです。
蕎麦は切れやすいことから「今年一年の災厄を断ち切る」という意味合いもあるそうです。
また、1月7日の朝食には無病息災、長寿健康を願って七草粥をいただきました。
元旦のご馳走で、疲れた胃を七草粥で休ませました。
厨房のみなさま、いつも美味しい食事を有難うございます。
健康でいられることに感謝し、2024年も楽しく毎日を大切に過ごせますように。