令和3年を迎えて…

「コロナ禍」を理由にブログからかなり遠ざかってしまいました。
今回は、昨年の大きな変化や取り組みをご紹介いたします。
【其の壱】
感染症対策について日々情報が舞い込んでくる中で、市内の主任ケアマネジャーさんと協同で「感染症に関する資料集」を作成し、膨大な資料や情報を集約することができました。また、それをもとに事業所内で「感染症対策フローシート」を作成し、実務で活用しながら、お客様・自分自身を守っていく取り組みを行いました。
【其の弐】
昨年一番の朗報です!実は…職員が2名増えました!\(^o^)/
(今回は「ヒヤシンス」ではなく、本物のケアマネジャーです!)
東久留米西部地区は居宅介護支援事業所が多くはないので、ケアマネジャーが増えることで地域で介護を必要とされている高齢者を支える力が強化されることになりました。
私たち5人は、それぞれの経験・知識を出し合い、お客様個々を尊重した「最善の支援」を目指しています。
昨年は、ケアマネジャー業務も怒涛の1年でしたが、法人・事業所全体が支援を止めることなく「今できる最善」を探し取り組んでいます。
新しい風が吹き込んだ今、気持ちを新たに「令和3年のけんち居宅」をよろしくお願いいたします。