実習生

こんにちは!!けんちの里広報担当です☆
今日は職員とお客様との日常のお話ではなく、先日、専門学校から介護実習に来られた実習生とお客様との日々をお伝えしたいと思います。(*^_^*)
まず、介護実習とは介護福祉士の国家試験受験資格を得るために必須事項であり、学校によって異なりますが、2週間から5週間の実習を3~4回に分けて行うのが一般的です。その中で学校の授業では学べない、実践的な介護技術や知識を習得し、介護現場での状況や課題を理解し、柔軟に対応する力を養います。利用者との信頼関係を築くためのコミュニケーション能力を高めます\(^o^)/
今回けんちの里に来られた実習生は、実習段階も最終とのことで、慣れた手つきで実習に臨まれていました。その手つきに職員達は脱帽で、もう教えることはないぐらい完璧に業務をこなしていました(^_^;)
また、写真に載せているレクリエーションも実習生が企画段階から1人で準備して、お客様のADLに合わせたレクリエーションを見事に成立させていました。

また、こちらのお客様とは、お客様の趣味・趣向、身体面や精神面の特徴を調べてADLに沿った制作物を一緒に作られてました。

完成した制作物と一緒に「はいチーズ!!」お客様も大変喜んで下さいました。
ここで感動話を1つ(^o^)
・実習生が最終日お客様に挨拶に伺った所、お礼の気持ちだったのか、一緒に制作した制作物を持ち帰ってくれと仰ってくださったことに、実習生も職員もビックリ!!
とても心がホッと温かくなりました(*^_^*)
23日間と短い時間の実習でしたが、他のお客様とも良い関係を築くことができ、とても有意義な実習になったと私達職員は感じています。
学校を卒業して、就職する職場でも輝き続けてくれると信じています。
けんちの里では実習生の受け入れ体制も整っております。
職員も丁寧な指導を心がけ、1人でも多くの介護職員の育成にお役にたてれば幸いです。
このブログを読んで少しでも介護に興味を持たれた方は、お気軽にけんちの里にご連絡下さい。
待ってま~す(^^)/~~~












