社会福祉法人竹恵会のボランティアコーディネーターです。



皆さんは新聞紙で作った紙袋を手にしたことはありますか？

ネットでも紹介されている新聞紙1枚でできる、なかなかしっかりとした紙袋で、英字新聞などで作ると、これまたなんとも可愛らしい物になり、ちょっと何かを入れるのにもとても便利です。

社会福祉法人 竹恵会が地域貢献事業として行っている「たけのこサロン」でも、この新聞紙袋作りを行いました。
大体10分～15分で一つ出来ます。



柄が「袋の内側になってしまった」「横向きに出てしまう」等を乗り越えていくうちに

進化１：皆さん好みの柄を選び、可愛い柄・綺麗な柄を、正面にいかに出すか工夫を凝らしました。
もはや、新聞紙に見えない物も。

「私は、持って帰らずに寄付していきます」と申し出てくれる方も。「そうだ！ここで販売しているパン（就労継続支援B型しおん保育園（勿忘草）が毎週配達してくれています。）を買ってくれた人に使ってもらおう」という意見も。


数日後、ボランティアさんが持って来てくれたのは、




進化２：販売しているパンにあった大きさ（ロールパン用・沢山買ってくれた方用など）の新聞紙袋でした。

そして、12月



進化３：季節の柄の新聞紙袋！ワンポイント付きも！


進化した新聞紙袋を作るコツは、、、
１）新聞は、読むだけでなく柄としても見る。
２）持ち手の部分は、別紙で取るのもあり。
３）とりあえず上下が抜けた輪にしてから、好みの袋の大きさになるように上下をカットする。
４）出したい柄が正面になるよう持ち手・マチを付ける。
ザッと説明すると、こんなカンジだそうです。

「作ってみたいけど作り方が良くわからない」と言う方は・・・

是非！社会福祉法人 竹恵会「たけのこサロン」へ遊びに来て下さい！！

ご連絡お待ちしております。