> 初めてのストラディバリウス

ブログ

初めてのストラディバリウス

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
初めてのストラディバリウス
新年明けましておめでとうございます。

社会福祉法人竹恵会のボランティアコーディネーターです。

令和6年の活動をご紹介する前に、令和5年12月22日(金)に、ガーデン・ほんむらで開催した、クリスマス会の様子を紹介をさせて頂きます。

黒沢 誠登氏とストラディバリウス

ボランティアさんは、黒沢 誠登氏。

東京フィルハーモニー交響楽団の公演で、チェコスロバキアに行かれた時に出会われたという「ストラディバリウス」(1725年制)を携えてお越しくださいました。

私は、ストラディバリウスの音を生で聞くのは初めてです。

ガーデン・ほんむらのお客様も、殆どの方が「初めてです」と仰っていらっしゃいました。

黒沢さんは、「アヴェ・マリア」や「サン・トワ・マミー」から、お客様にも馴染み深い「花は咲く」「千の風になって」などなど、幅広い楽曲で胸をジンとさせて下さいました。

また、職員の無茶なリクエスト、生活の中の音。
例えば、踏切の音など・・・

さすがに絶対音感をお持ちで音のプロフェッショナル「気になって、研究した事がある」そうで、「◯◯鉄道の△△踏切辺り」などと披露して楽しませて下さいました。

ガーデン・ほんむらでのストラディバリウス演奏の様子

さらに、クリスマスメドレーも織り込んで下さり、全員が「聖なるクリスマス」を身体で感じる事ができました。
本当にありがとうございました。

まだまだ、感染症対策の制限のなかではありますが、ボランティアの皆様、今年も社会福祉法人竹恵会での活動をよろしくお願い致します。
  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

お問い合わせ

お電話からのお問い合わせ

042-472-0657

メールからのお問い合わせ