東久留米市西部地域包括支援センターは、3月11日（土）前沢4丁目自治会の依頼を受け、「介護保険制度について」の講座を行いました。
介護サービスを受けるには、申請はどこのタイミングでするのか？
どんなサービスが受けられるのか？
自己負担はどのぐらいの金額がかかるのか？などなどの説明をしました。
介護保険を利用せず、地域でいつまでも元気で暮らせるように地域活動への参加を呼びかけました。
また、前沢4丁目自治会の役員が代表をしている、「カフェともしび」への参加、おしゃべりを楽しもうとを呼びかけました。

3月14日（火）10時から前沢5丁目こもれび滝山で活動をしている、カフェともしびを訪問しました。
受付を通り、いつもの席に付いていつもの通りおしゃべりに花を咲かせていました。
代表が行う脳トレクイズ、今日はちょっぴり難しく皆さんてこずっていましたよ。
窓の外には枝垂れ桜、花見カフェのような素敵な時間を送ることができました。

3月14日（火）午後、柳窪天神社集会所で活動をしている、いきいき体操会を訪問しました。
東久留米市ご当地体操「わくわくすこやか体操」のCDを活用し、体操を行っているグループです。
きちんとCDに合わせ、回数も合わせて体操を行ったら筋肉痛になったと言っていました。
回数を重ね、筋肉痛がなくなるのも、もう少しですかね！

3月16日（木）前沢5丁目こもれび滝山で活動をしている、こもれびクラブを訪問しました。
「代表が背中を骨折した」「代表と連絡が取れない」と連絡があり、訪問すると活動日の前の日に退院をしたと、活動に来ていた。
背骨にボルトを入れ、「リハビリをするよう病院から言われた」と参加していた。
がんばりやさんですが、無理をせず生活をしてくださいね。

3月17日（金）西部地域センターで、第二層協議体の会議「支え合いづくりの会議」を西部地域包括支援センターが主催で開催しました。
地域の課題を解決する「支え合いづくりの会議」の中で、田無警察署「特殊詐欺被害防止」の講座をしていただきました。
東久留米市内の被害発生地区1位は滝山だそうです。
地域で情報交換をすることによって、防げる被害がたくさんあり、地域でつながることが大切とも伝えていただいた。
今回で会議は終了ですが、ここから始めることもできます。
声掛けをしていきますね！

3月20日（月）西部地域包括支援センター主催　第2回地域ケア個別会議を開催しました。
西部地域では集合住宅のボヤ騒ぎや火災が何件かあり、専門家による火災予防の知識を学び、地域が抱える課題を把握し、どのように支えるか、関わって行けばよいかを検討しました。
東久留米市消防署は、「住まいの防災診断」を行っていることを情報提供してくれました。
高齢者や障害者の方など、災害時に支援が必要な方のお宅を訪問し、危険性をチェックしアドバイスを行っているそうです。
集合住宅での火災は、出火元だけではなく上下左右大きな水損となります。
くれぐれも、火の元には気をつけましょう！
他人事ではなく自分ごととしてどのように支えるか、関わるかを地域で話し合いをして行きたいと思います。

3月27日（月）下里2丁目で認知症カフェの活動をしている、グリコの家を訪問しました。
本日の参加者は11名！
シニアクラブメダカの会から3名参加され、地域活動をしていない2名に声をかけていました。
メダカの会への加入をする予定です。
こうやって地域住民同士のつながりができ、みんなの笑顔が増えていくのは良いですね！