東久留米市西部地域包括支援センターは、11月16日（木）滝山団地6-3西集会所でプレオープンした認知症カフェ「うたおう会」に参加しました。
「うたおう会」は、都営柳窪一丁目アパート集会所で活動している、認知症カフェ「うたごえ喫茶」に参加している皆さんがスタッフとなり会が立ち上がりました。
認知症の方、その家族など地域の顔の見える関係づくり、住み慣れた地域で安心して暮らせるように地域住民同士の交流の場として立ち上がりました。
歌を歌うこで、ストレスの発散、自律神経や血圧が安定する効果があります。また、脳の活性化につながります。
専門職による相談もでき、お茶を飲みながらおしゃべりも楽しめます！

17日（金）西部地域センターにて、みまもりネットワーク連絡会を西部地域包括支援センター主催で開催しました。
東久留米市みまもりネットワーク事業とは、地域包括支援センター、民生委員、ボランティア等を核としたみまもりネットワークを構築することにより、高齢者が住み慣れた地域で安心した生活を継続できるようにすることを目的とた事業です。
本日は、みまもり協力員・民生委員・自治会の皆さんが参加してくださり、田無警察署 生活安全課による「東久留米市西部地域における詐欺被害の現状と対策」についての講座を行いました。
実際に詐欺電話の応対を聞き、引っかかるはずがないと思っても、犯人の対応の巧妙さに驚くばかりでした。
地域住民同士が集える場に参加し、色々な情報交換をすることで安心して生活が遅れるといいなと思います。

17日（金）午後、滝山団地西集会所で脳トレの活動をしている「かりんの会」を訪問しました。
学習が終わり、11月9日（木）市役所で開催した「口腔ケア講演会」について情報提供をしました。
西部地域の体操、脳トレの自主グループでは、すすんで「歯つらつ体操」を活動に取り入れています。
いつまでも自分の口から美味しい、好きなものを食べ元気でいるように心がけましょう！
歌を歌い、ババ抜きのトランプに燃えていました。

21日(火)前沢5丁目こもれび滝山コミュニティーホールで活動をしている、認知症カフェ「カフェともしび」を訪問しました。
新しく参加したお客様やスタッフの顔を覚えてもらうために、久しぶりに自己紹介をしました。
参加者全員でまわるくなり、今日はみんなが顔合わせできたように思います。
「美味しいコーヒーが飲めた」といい笑顔でしたよ！

22日(水）都営野火止2丁目アパートで体操の活動をしている、「ハッピー野火止」を訪問しました。
ラジオ体操からわくわくすこやか体操をこなし、ちょっとお疲れの様子。
体力測定時に、開眼片足立ちに苦戦している皆さんへ、活動時に毎回60秒実施してもらうよう伝えました。
次の体力測定の結果が楽しみとプレッシャーをかけました。（うふふ～）

22日（水）午後、東久留米市市役所にて、認知症カフェ等連絡会に参加しました。
西部地域からは3名の認知症カフェ代表者が参加しました。
気になることは会費や活動内容ですが、会場代金が必要な会、事業所で活動をしている会は会場代がないことで会費の違いがあることがわかりました。
内容は、それぞれの会でスタッフの皆さんが参加者に何をしてあげたいか、何を楽しみにしているかで違いがあって良いのではと思います。
「楽しかった、またね！」の言葉があれば特別なことをしなくても良いですよね！
本日は、清瀬市チームオレンジ　中清戸オレンジハウスの皆さんが参加され、活動の紹介をしてくださいました。
最後にオカリナ演奏をしてくださいました。（心に響く音色にうっとりです！）