東久留米市西部地域包括支援センターは、2月3日（土）滝山7丁目レイ・ストーリアで脳トレの活動をしている「滝山すみれ会」を訪問しました。
本日はお休みの方が多く、こじんまりと学習をしました。
参加者の中には、弥生から歩いて来られている方もおり平成29年から頑張って続けているグループです。

6日（火）下里第2住宅集会所（野火止3丁目）で認知症カフェ「かるがもの会」が開店しました。
本日は、雪が降った翌日であいにく足元の悪い開店日となりました。
どなたも来店されないかと思いましたが、スタッフ3名と4名が参加してくれました。
参加者とやりたいことをスタッフが持ち寄り話し合いをしました。
参加者がそろって同じことをしなくても、集える場所があるだけで良いですよね！
参加者と同窓会のように、ちょっと前の出来事の話に花が咲いていました。

15日（木）滝山団地東集会所で活動をしている、認知症カフェ「うたおう会」を訪問しました。
スタッフを入れ15名の参加がありました。
代表者が体調不良でおやすみでしたが、皆さん力を合わせ活動をしていました。
演奏者の休憩中に、「手のひらを太陽に」の歌に合わせ、手話を習いながら歌いました。
2班に分かれ、どちらが正確にできるか競いました。
審査員のはからいで、勝ち負けが有りませんでした。

16日（金）東部、中部、西部地域包括支援センターの合同で立ち上がった、「カワセミウォーキングの会」に参加しました。
本日の歩くコースは、市役所に集合し、浄牧院で五百羅漢を見学し、宝泉寺を見学しました。

ウォーキングの楽しみは、農家の軒先販売での野菜購入、最後のみんなで食べる食事です。
安くて美味しい町中華を堪能しました。
次回の食事の場所も早々と決まりましたよ！

20日（火）前沢5丁目こもれび滝山で活動をしている、認知症カフェ「カフェともしび」を訪問しました。
「カフェともしび」は、チームオレンジとしての活動をしていることで、市役所より認定書を皆さんの前でいただきました。
チームオレンジとは、認知症サポーターがチームを組み、同じ地域で暮らす認知症の方とその家族の見守りや支援を行うことを目的とした活動です。

おしゃべりを楽しんでいる方、西部地域包括支援センター職員へ相談をする方もいました。
代表による認知症予防のクイズを行い、スッタフの代理で歌に合わせて手話を皆さんで行わせてもらいました。