東久留米市西部地域包括支援センターは、7月1日（金）西部地域センターで「認知症サポーター養成講座」を開催しました。
認知症は病気であり、地域住民同士のつながりやちょっとした気遣いで、その人らしく地域で暮らしていくことができる事を学んでいただきました。
西部地域包括支援センターでは、地域住民主体で立ち上がった自主グループなどが、どんな活動をしているか毎月紹介しています。


13日（水）下里5丁目の原さん宅で活動をしている、カフェ みやまえを訪問しました。
りそな銀行滝山支店の支店長による、詐欺被害などのミニ講座をしていただきました。
耳をダンボにして聞いていると、「どこのラーメンが美味しいよ！」なんて話で盛り上がっていたようです。


19日（火）前沢5丁目こもれび滝山で活動をしている、かふぇ ともしびを訪問しました。
滝山4丁目にあるクリエイト薬局による、熱中症予防についてのミニ講座をしていただきました。
今回もコロナ感染予防のため、時短で開催しました。
皆さんは、もう少しおしゃべりがしたかった様子でしたよ！

20日（水）西部地域センターにて、みまもりネットワーク連絡会を開催しました。
21名の民生委員の皆さん、見守り協力員の皆さんが参加していただきました。
「個人情報の取扱いがネックとなり、地域の高齢者を知ることや関係づくりが難しい」との意見があがりました。


皆さんに協力をしていただいて立ちかがった、サロンやカフェなどがあることをPRしていただき、参加した皆さん同士の見守り、関係づくりの場所となると良いですね！


21日（木）午前、西団地10号棟で活動している、すばる脳トレ会を訪問しました。
PPバンドで金魚作りをしていました。
順番通りにかぶせたり通したり、皆さん健闘していました。
出来たら可愛らしい金魚でした。


21日（木）午後、柳窪ビューハイム武蔵野で活動をしている、ビューすこやか体操クラブに、特別養護老人ホーム　けんちの里の地域貢献「認知症予防体操」の講座を開催しに参加しました。
皆さん盛り上げることが天才的で、大笑いの連続！
体操が疲れるのではなく、笑いすぎで疲れました。


23日（土）西団地25号棟で活動をしている、シニアクラブ西美里会のお茶のみサロンへ、理学療法士派遣で体操を行いに訪問しました。
東久留米市ご当地体操「わくわくすこやか体操」を取り入れ、皆さんが元気にお茶のみに参加できるよう指導をしていただきました。
「足がつる！」と悩んでいる方が多く、部分的な箇所の対処法を伝えてもらっていました。