東久留米市西部地域包括支援センターは、4月21日（金）滝山団地西集会所で活動をしている脳トレグループ、かりんの会を訪問しました。
3ヶ月のサポーター（シルバー人材センター）による、自主グループ立ち上げ指導支援が本日で終了となります。
司会進行の仕方や声掛けの仕方を習い、これからみんなで会を作り上げていきます。
いつまでも仲良く、笑いのあふれる会になることを応援しています。

25日（火）わくわく健康プラザで活動をしている、手づくりグループひまわりを訪問しました。
本日は、ロバさんをいただきに行きました。
ロバさんは、認知症サポーターの「キャラバン」の隊長として、「認知症になっても安心して暮らせるまちづくり」への道のりの先頭を歩き、ロバのように急がず、しかし一歩一歩着実に、キャラバンも進むという意味が込められています。
小学校への認知症サポーター養成講座を毎年実施しています。
終了後、記念としてロバさんを差し上げています。
西部地域包括支援センター職員は、手先の器用なものが誰ひとりおらず、ロバさんを作っていただけるように手づくりグループひまわりさんへお願いしたところ、こんなにたくさんのろばさんを作ってくださいました。
手づくりグループひまわりはボランティア団体で、東久留米市社会福祉協議会に寄付された材料を製品にして販売して、その売上を東久留米市社会福祉協議会に寄付することを目的としたグループです。
本当にありがとうございました。大事に使わせていただきます。