新しい仲間!


東久留米市西部地域包括支援センターは、10月1日(火)滝山団地西集会所で認知症カフェの活動をしている「ほっとカフェ」を訪問しました。
出だしに雨が降ってきて、お客様が少なく心配していましたが、雨もすぐ上がり14名の参加者となりました。
おしゃべりが弾んでいました。
西部地域包括支援センターの職員が必ず参加していることで、介護についての困り事やサービスについてなど相談ができています。
毎月第1火曜日13:00~15:00まで開催しています。
気軽に覗いてみてください。

同じく1日(火)野火止地域にある下里第二住宅集会所で、認知症カフェの活動をしている「かるがもの会」を訪問しました。
男性が3名参加しています。
生まれ故郷の話に花が咲いていました。
「かるがもの会」へも西部地域包括支援センターの職員が参加しています。
特別養護老人ホームへはどのくらい待機するのか、どんな人が入所できるのか、金額はどのくらいかかるのかなど質問がありお答えをしました。
情報交換のできる場所でもあります。

2日(水)都営野火止集会所で脳トレの活動をしている「ハッピー野火止」を訪問しました。
新しい仲間が2名増えて賑やかになりました。
第1・第3水曜日は脳トレ、第2・第4はわくわくすこやか体操を楽しみながら活動をしています。
寺子屋のようで和みます。

3日(木)西団地10号棟集会所で脳トレの活動をしている「すばる脳トレ会」を訪問しました。
本日の活動は、はじめに特別養護老人ホーム けんちの里の作業療法士による「認知症予防体操」を指導してもらいました。
複雑な動きで笑いがあり、しかし苦しげな様子もありました。

2部では、東久留米市 福祉保健部 保険年金課 高齢者医療係保健師による「フレイル予防について」講話を実施しました。
食事をまんべんなく取ること、社会参加すること、検診を受けることなどの大事さを教えてもらいました。