認知症サポーターステップアップ講座
東久留米市西部地域包括支援センターは、9月13日(金)市役所にて「認知症サポーターステップアップ講座」1日目を開催しました。
昨年までに「認知症サポーター養成講座」を受講した方が対象です。
認知症の方やその家族の方を温かく見守りができるように、「認知症」という病気を理解するための講座です。
そして、「認知症サポーターステップアップ講座」は、講座の振り返りと、地域活動へ一歩踏み出せるように支援する講座です。
9月27日(金)は、2日目を特別養護老人ホームけんちの里で開催しました。
施設のお客様への支援や地域活動への参加を紹介しました。
地域に目を向けることがはじめの一歩です。
23日(月)下里2丁目で自宅を開放し、認知症カフェの活動をしている「グリコの家」を訪問しました。
祝日のためか参加が少なかったですが、いつもながら話が盛り上がり、あっという間の2時間でした。
認知症カフェは、地域の医療、介護などの専門職派遣を依頼し講座を受けることができます。
お茶を飲みながら介護の悩みを話したり、情報交換をしながらおしゃべりを楽しんでいます。