東久留米市西部地域包括支援センターは、3月16日（土）滝山にある三共薬局の薬剤師米澤氏による「おくすりの正しい飲み方」講座を前沢4丁目自治会が開催したので訪問しました。
医薬品と食品の違いやジェネリック医薬品についての説明をしてくださいました。
住民より「飲み忘れのときはどうしたら良いか」「大量に残った薬はどうしたら良いか」など質問が多数ありました。
かかりつけ医も必要ですが、相談にのってくださるのでかかりつけ薬局もおすすめします！

17日（日）「老人デイサービスセンターパレフローラ」を会場に「通いの場」懇談会を開催しました。
西部地域で包括も協力し、立ち上がった自主グループ「体操」「脳トレ」「カフェ」34グループあります。
「通いの場」懇談会へは29グループの33名が参加しました。

それぞれのグループで共通しているのは、人と人の温かいつながりを大切にしていることです。
気になることは、参加者の高齢化やマンネリ化を上げていましたが、活動の工夫をして楽しんでいることが共通しているようでした。

これからも、元気で地域活動を続けてくださることを応援しています。

19日（火）前沢5丁目のこもれび滝山で活動をしている「カフェともしび」を訪問しました。
いつも参加してくださる方が、ご主人と娘さんと参加してくれました。
おしゃべりに花を咲かせ、クイズで盛り上がり、さらに体操で盛り上がりました。

22日（金）東久留米市西部地域包括支援センターは、「第二層協議体」会議を開催しました。
能登半島地震で水の大切さが取り沙汰されていました。
このことから、「東京都水道局　東久留米サービスステーション」の皆さんによる「災害時の水の備え方」「水道局の取り組み」について講座を開催していただきました。

災害時の「給水拠点」水の重さなど実際リュックで背負って感じることができました。
災害時の備えをしっかりしておくことが大切ですね！


25日（月）下里２丁目で活動をしている認知症カフェ「グリコの家」を訪問しました。
今日はとても賑やか！（特に私が熱弁してしまった。ごめんなさい。）
代表の義理の姉が千葉から3時間掛けて参加してくれました。
本日中に千葉に帰ると言っていました。（ありがとうございました！）
笑いが途切れず、熱気あふれる２時間でした。

27日（水）西部地域包括支援センターは、介護老人福祉施設けんちの里で「地域ケア個別会議」を開催しました。
地域ケア個別会議は、医療、介護等の多職種や民生委員等の地域住民等が協働して高齢者の個別課題の解決を図るととも
に、地域の課題を見つけ共有していく目的に実施されます。
自治会のみなさんから、たくさんの情報をいただきました。