地域課題


東久留米市西部地域包括支援センターは、10月9日(水)西団地25号棟で脳トレの活動をしている「ハナミズキの会」を訪問しました。
4名と参加者は少ないですが、和気あいあいと学習をするグループです。
参加することに意義がある!楽しみましょう!

15日(火)前沢5丁目こもれび滝山で活動をしている、認知症カフェ「カフェともしび」を訪問しました。
隣のデイサービスの皆さんも参加して、おしゃべりに花が咲きます。
店長による「積み木積み上げ点数計算」の提供があり、各テーブルごとに力を合わせ積み上げに盛り上がっていました。

16日(水)西団地の地域課題を考え、解決に向け意見交換をする「第二層協議体」の会議を開催しました。
「認知症を学びみんなで考える」の講話を実施し、認知症を理解し地域にあったらいいなを考えました。
住民からプログラムに合わせた活動は参加することがめんどくさいが、誰かがいるだけのふらっと行く「オープンハウス」があると良いとの意見がありました。
実現できるといいですね!

25日(金)西部地域センターにて、西部地域で活動をしている脳トレ自主グループの「通いの場懇談会」を開催しました。
1回目の懇談会で「認知症サポーター養成講座」開催希望が多数あったことで、今回懇談会で開催しました。
33名の参加があり初めての方、何度も受講した方もいました。
懇談では、皆さん話が盛り上がっていました。

第二部では、東久留米市 福祉保健部 保険年金課 高齢者医療係による「フレイル予防」講座を実施しました。
ケア東久留米 理学療法士が、「手軽にできる転倒予防体操」を指導してくれました。
活動へ取り入れようとの声もありました。